『古事記』寄り道 〜 開運散歩 〜

プロローグ 

おはにちは!まさをです!! 

今回の開運散歩はちょっと寄り道して日本神話とも呼べる『古事記に触れてみよう!という事で今回の記事を書いていきます。古事記とは天皇の系統や歴史、神々の物語を記し後世に伝えた書物というものなので、「古事記知ってるよ〜。」とか「興味ないよ〜。」って場合は戻るボタンシュッと前ページに戻ってください🤭

ただ、古事記知っている人にも楽しめる内容になっています!!

神社には主祭神といって各社に神様や偉人を祀っていますね。そしてその神様達に私達はご祈願をしに行くわけですが、じゃあ、その神様達は一体どんな神様なの?どんな姿形してるの?どういう行いをした方々なの?という事を紐解いていく事でこの開運散歩も倍は面白くなると思います。知ってる知らないでは祈り(意宣り)の強さも変わると思いますよ!!

第1話

さて!無事に「続きを読むボタン」をクリックしていただいたという事はちょっとはご興味いただけたというところでしょうか?じゃ、早速お話を始めます。(コホン)

『かつて世界には混沌が漂っていた。やがてそれは一つにまとまりそして二つに分かれた。一つは「天」、一つは「地」となり・・・・・・・』って、

こんな文面だけじゃ、面白くもなんともない。

てなわけで、私まさを、何か皆さんに楽して楽しく、そして判りやすくこの古事記を知っていただく事はできないかと方法を探しました。何か術はないかと一生懸命探しました。そしたらね、皆さん・・・見つかりましたよ。(←この紹介の仕方知っている人は年代一緒ですwww)

この人がやってくれていました。コチラです↓


【超大作】日本の神話「古事記」が面白い〜第1話〜日本の成り立ちを知っていますか?

どどん!!

あっちゃんかっこいいー!!カッキーン!!でおなじみのオリエンタルラジオ中田さんです。

まぁ、まずはご覧ください。とにかく面白いwww

私はある程度の話は知っていたのでコーヒー吹き出しそうになりましたwww

・・・どうでしょう?ご覧いただけたでしょうか?

この第1話はイザナキ、イザナミの物語から始まり、太陽神アマテラスの「天の岩屋隠れ」までのお話です。この天の岩屋隠れ事件の原因を作ったとしてスサノオは追放されてしまい中つ国、出雲に降り立つという所で第1話が終わります。

第2話

そして第2話はあの有名なお話、スサノオvsヤマタノオロチから始まりますよ。

第2話はコチラ↓


【超大作】日本の神話「古事記」スサノオ&オオクニヌシ編〜第2話〜

さぁ、スサノオ編始まって早速vsヤマタノオロチ。この時クシナダヒメは見つからないように櫛に姿を変えてスサノオの髪に隠れていたとされていますね。

そして、子孫であるオオクニヌシの物語に入ります。ここでは紹介されていませんが、オオクニヌシの元の名はオオアナムジ(大穴牟遅)という名前です。

そして中つ国へ帰還後兄達を倒し、スクナビコナ(国土経営の神)とオオモノヌシ(稲作豊穣神)の協力を得て中つ国の繁栄に励んでいくというお話です。

で?、いつの間にスサノオ黄泉の国行ったん?というのは一旦おいといて、

スサノオ様荒すぎ。

ただ、私が初めて開運散歩の記事を紹介したのはこのスサノオクシナダヒメ、そしてこの第2話の主になっているオオクニヌシ主祭神になっている場所だったんです。 

masawo002.hatenablog.com

なんという事でしょう!記事では別名で紹介してますが同一の神様です。

ご利益は良縁。まさか私の開運散歩の始まりの記事、そして参拝が国作りと国の繁栄を任された神様が祀られている場所に行っていたというのは何か縁を感じます。

私の現在目指している事、その目的は社会貢献、繁栄ということに関するからです。

第3話

さぁ、続いて第3話です。ここに登場する神様の場所にも私は足を運んでいました。

まずはご覧ください↓


【超大作】日本の神話「古事記」古代の英雄ヤマトタケル編〜第3話〜

タケミカヅチ(アマテラスが送った第3の刺客)→鹿島神宮

ヤマトタケル(東征)→三峰神社・寳登山神社

と、古事記を知っていくにつれに感動していった私ですが、ただ1つ!中田さん1つだけ!1つだけ言いたい!!あるあるじゃなくて1つだけ!!!

神武天皇のところはしょりすぎ。

サッカー小憎で育ち、ファンの私としてはここの説明欲しかった(泣)

なぜか?それは八咫烏(やたがらす)が登場するからです。

日本サッカー協会のシンボルマークがこの八咫烏なんですね。サッカー日本代表の旗やユニフォームにシンボルマークとして付けられているあの3本足のカラスす!マスコットキャラにもなっていますね。

どのような鳥なのかというと、後に神武天皇となるカムヤマトイワレビコは中つ国に降りてきたニニギの子孫になるのですが、このカムヤマトイワレビコは神を敬わないものが騒いでいるという事で、兄のイツセと共に天つ神の子として統治していく為、今でいう九州の宮崎県から東に向かい奈良県あたりまで遠征に向かいます。

しかし、道中で兄のイツセを失ってしまうなど様々な困難があり、この遠征はかなり厳しく苦しみます。そこで高天の原から「タカミムスヒ」という神様より遣わされたのが八咫烏なんです。その八咫烏に導かれ、カムヤマトイワレビコ達は遠征の成功や勝利を果たし、初代神武天皇が誕生したという物語から縁起の良いカラスとされています。

詳しく話しをしてしまうと長くなってしまうので割愛させていただきますが、この縁起の良いカラス、八咫烏日本サッカー協会はシンボルマークにしているんですね。ベべン!(効果音)というわけなんです。

あー、もう、これ欲しかったんですよ個人的にですけど。欲しがりだから筆者。

さて、話戻しましょう。

最終話

オリラジ中田さんの古事記編は次で完結します。コチラ↓


【超大作】日本の神話「古事記」〜最終話〜日本人が知らない空白の歴史に迫る!

エピローグ

いかがでしたでしょうか?

私も、開運散歩と称して神社の紹介をしていますが、巡る神社は事前にある程度調べてから向かいます。そこで感じた事などをまとめて紹介しているのですがこういう知識が有る無いで、楽しみも増えますし、自身の目的に沿った場所に必然と足を運ぶようにもなりそうですよね。

私は、他にもギリシャ神話などの神様に関する話がすごく好きです。ざっくりと疑問を持っていた事もあります。「なんで神様って人型なんだろう?」という所からスタートしているのですが、調べていくうちにいろんな興味を持つようにもなりました。今回は少しでも神社参拝が面白くなるようにという事で紹介してみようと思ったのですが、まだまだ、ここ日本の歴史、そして世界の歴史には謎が多い!でもそこがいいんですよね!!人それぞれの考え方で議論ができるというのも1つの魅力です!

今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございます!!それではまた✋