直感の謎

プロローグ

おはにちばんは!まさをです!

今回は直感の謎について書いていこうと思います。

twitterでも呟きましたが、直感というのはずっと気になっていたんですよね。

masawo002.hatenablog.com

で、調べてみました。

思ったより時間がかかってしまったんですが、この直感という感覚はなんなの?と。

ああ、なるほどなぁというところまではきてるんですが、未だにこれだ!!という

答えが見つからないという感じです。これも直感??

ですが私なりに、今現在たどり着いた内容をここに書きたいと思います。

というわけで、直感の謎です。

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まず悩んだ事

それは、直感と直観。という言葉の違い。

何それ?ってなりました。これネット検索するとわけわかんなくなります。

で、書籍を読む。そこでも直感力と直観力という書き方をされていて内容は

似たり寄ったりの内容。何それ?(2度目)

言葉の定義づけが人によって異なるってなんなのさ。わけがわからん。

なので、私の定義づけは下記にしました。

直感:第六感

直観:論理的な思考や意識的な観察を介さず無意識に意思決定や判断が行われること

という位置付けです。これが1番しっくりくる。自分の中で。

第六感って何?というと、五感はわかりますよね。

視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚ですね。じゃあ、もう1つは?感覚。で良い?ダメ?

ただ、未だ科学的に解明されてないところだと思います。しかしながら何かしらの

特別な感覚であることは間違いないと思います。今後の研究に期待です。

そして直観に関して。

これが私たちのいう『ちょっかん』っていうことなんだと思います。

上記にも記載していますが、無意識下で意思決定や判断が瞬時に行われることですが、

『なんとなく』や『ひらめき』もこちらの直観に分類されるようです。

理由は、いずれも過去の蓄積してきた経験や学習から無意識かつ高速で引き出された

答えであり、なんとなくという直観による判断は約90%の的中率という精度が

あったというのですから驚きです。すごいですよね90%ですよ!!

だからといって

全てをこの直観力に判断を委ねるのはいけません。なんで?90%なのに?

という人もいるかと思いますが、ちょっと考えればすぐ分かります。

全てがそうという事ではないからです。

科学的な根拠が必要なもの、調査や分析、実験を繰り返して答えを導いた方がより

正確になるものもあります。例えば薬の効能とか。

「パっ」とみてこれ効く!!って判断出来ませんよね。使ってみないと。

さらに、とある分野において自分よりも経験も学習も上回る人から自分の直観的な

判断に対し「NO」が出たらどうでしょうか?

なぜ?と聞いても「なんとなく」と言われたら?

ポイントはあくまで100%の精度ではないという事、そして、記憶や結果に対する

経験値も自身へのフィードバックの仕方で90%の精度ではなくなってしまうという

事です。

でも安心してください

履いてますよ!ではなく、鍛えられますよ!!

そうです。もはや人間の持つ能力・技術の一つなんです。

プロのスポーツ選手などはこの直観力がものすごく高いそうです。一瞬の判断ミスが

勝敗につながってしまうような競技ではやはり洗練されているようです。

そして、プロ将棋棋士の羽生さんもこの直観力に優れているそうです。

直観力が働いている時は脳内ではどのような働きが起きているかなと思ったので、

調べてみました。そうすると右脳がよく働いているようなんです。

よく右脳型、左脳型という性格の分析方法がありますが、将棋棋士の羽生さんは

将棋を指す時は右脳が働き、さらに指した後は左脳で分析をしているというのです。

これが大事なんです。

つまり、自身の直観力の精度をより高くするには経験と学習の蓄積、そしてそれを

分析しどのような結果になったかという事を正確に記憶していくのです。

ただし、自身の考え方や思考を正当化してはいけません。あくまで客観的事実、

結果を取り入れていくのです。

当然、それにはいろんな経験をする必要もあるでしょう。行動もしないといけません。

ですが、そうして直観力というのは鍛えられていくのです。

そうして一定の分野で常に直観力を鍛えて、常に思考を巡らせている状態の人に、

新たな『ひらめき』が生まれるようです。万有引力を発見したニュートンのように。

それはどのタイミングでかは分かりません。

熟孝している時かもしれませんし、はたまた真逆に熟孝を解いてリラックスしてるとき

かもしれません。私はいきづまったら。頭をリラックスさせるようにします。

休憩したり、頭を空にします。風呂に入ってたらいきなりアイデアが思い浮かぶ事も

ありますから。あとは音楽を聞いたり、全く違う事をやります。

エピローグ

と、直感について調べてみたところ、このような結果に至りました。

私の好きなスティーブ・ジョブスも自分の心と直感を信じるんだって言ってましたし

女の勘は当たるっていうのも頷けますね。逆に捉えると経験値が高いとも・・・。

やはり、自身の経験や学習の蓄積から答えを瞬時で判断するという事でしたが

それは直感ではなく、『直観』だったんですね。

アインシュタインが人を雇用する時に面接でこんな質問をしたそうです。

「この電球には、いったいどのくらい水が入ると思う?」そして、

その場で電球の大きさを測ったり、計算したりした人は不採用になったそうです。

きっと、直観力のひらめきに期待したかったのでしょう。

ただ、ジョブスが言ってたのは直感な気がするんですよね。

この件、内容に関してはまだまだ調べ足りないので追っていきます。

第六感がわかるまでd( ̄  ̄)

と、ここまで書いてきましたが、最初の直感と直観の定義づけは確証はありません。

私の、直観ですから。

今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございます。 

今日も楽しく‼️それではまた🤞

 

 

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