まさをの心にぶっ刺された『ニーチェの言葉』Vol.2

 【おじけづいたら負ける】

「ああ、もう道はない」と思えば、打開への道があったとしても、

急に見えなくなるものだ。

「危ないっ」と思えば、安全な場所はなくなる。

「これで終わりか」と思い込んだら、終わりの入口に足を差し入れることになる。

「どうしよう」と思えば、たちまちにしてベストな対処方法が見つからなくなる。

いずれにしても、おじけづいたら負ける、破滅する。

相手が強すぎるから、事態が今までになく困難だから、状況があまりにも

悪すぎるから、逆転できる条件がそろわらないから負けるのではない。

心が恐れを抱き、おじけづいたときに、自分から自然と破滅や敗北の道を

選ぶようになってしまうのだ。

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超訳 ニーチェの言葉

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おはにちばんは!まさをです!!

はてさてやってまいりました、まさをの心にぶっ刺されたシリーズ‼️

今回は『おじけづいたら負ける』まさに言葉通りですね。諦めに繋がりますから。

バスケ漫画の某名言にも、似たような内容で描かれています。

「あきらめちゃいかん。」

「あきらめたら、そこで試合終了だよ。」

もう、本当にその通りです。気持ちを切らせてはいけない。

 

さらに、こんな言葉もあります。

「相手のアップを見て、こいつらすごい」と思ったらもう負けている。

確か野球のイチロー選手の言葉だったと思うんですが違かったらごめんなさい。

勝負事以外でも大事な事だと私は思います。

例えば、以前こんな事がありました。

とある取引先企業の本社へ挨拶に部下を連れて行く時の事でした。

直接お会いしたのではなく、人を介してお会いさせていただきました。

その間に入っていただいた方にこんな事を言われました。

「君はなんでそんなに冷静なんだい?」と。

「流石に一番最初にここにきた時は私も緊張したぞ」と。

緊張する事は私も当然あります。

しかし、『ビビったら負け』というのはいろんな所で経験しました。

スポーツを通してもそうでしたからね。それが活きた瞬間だったと思います。

ハッタリでもなんでも隙をみせたら当然そこを突かれますし、

相手にも自信をなくしている事は伝わってしまいます。

この言葉はいろんなところで大事になってくる言葉だと思います。

負ける時は自分が負けを認めた時ですからね( ̄∇ ̄;)

今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございます。 

今日も楽しく‼️それではまた🤞