まさをの心にぶっ刺された『ニーチェの言葉』

【軽やかな心を持つ】

何か創造的な事柄にあたるときにはもちろん、いつもの仕事をする場合でも

軽やかな心を持っているとうまくいく。それはのびのびと飛翔する心、

つまらない制限など顧みない自由な心だ。

生まれつきのこの心を萎縮させずに保っているのが望ましい。

そうすれば、さまざまなことが軽々とできる人になれるだろう。

しかし、そんな軽やかな心を持っていないと自覚しているなら

多くの知識に触れたり、多くの芸術に触れるようにしよう。すると、

わたしたちの心は徐々に軽やかさを持つようになっていくからだ。

-------------------------------------------------------------------

おはにちばんは!まさをです!!

突如やってきました、いや、降りてきました勝手に企画❗️

『まさをの心にぶっ刺された言葉』シリーズ👏 

今まで、色んな本を読む中で心に響いたモノなども取り上げていこうかなと

いう企画名まんまな内容です。

その第一弾として今回は『ニーチェの言葉』から抜粋させていただきました。

f:id:masawo002:20200208231601j:plain

超訳 ニーチェの言葉

まだまだ紹介したい内容はたくさんあるので、まぁそれは今後に期待というわけで

今回紹介するのはこの【軽やかな心を持つ】という言葉です。

これはそうなんですよね。楽しんで仕事をするかしないかで仕事のパフォーマンスが

全然違います。不思議なんですよ。

後々、心理の部分でも触れていくと思いますが思い込む力にも通ずる言葉ですね。

俺はできる!最高に気分が良い!ってときは何やってもうまくいくんですよね。

逆にネガティブになると、真逆にいく。不思議ですね。

この言葉の解説には軽やかになれない場合はという事まで記されてます。

ぜひ実践してみてください。

私は、10年前くらいに営業マンをやっていた時期がありました。

新しいプロジェクト、サービスを始めた時に私が任命されたのですが、これがまた

資料もサービスも何もない所から始めるという事を当時の部長と2人で行うという

「え?」っていう事がありました。そうです。サービスをも自分で作るという内容。

当然営業ですから予算も与えられます。1ヶ月で数百万円だったかな?

プレッシャーに押しつぶされそうになっていた時、部長が言っていました。

頭抱えて悩んでいるだけじゃ何も糸口は見えない。本を読め。知識を入れなさい。

君にはできるはずだ。それに新書の本を読め。なんでも良い。気になった本。

借りた本じゃダメだ。自分で買った本じゃないと意味がない。

家庭もあってお金に困ってるなら領収書も持ってきなさい。俺が払ってやる。

君が本気なのは分かってる。任せっきりですまない。けど、君が作るんだ。

必ずできるはず。君にしか任せる事が出来ないプロジェクトなんだ。

いつも無愛想で、厳しくて、ものすごいロジカルで、客観的事実しか受け入れなくて、

さらに口も悪くて、無愛想な私の尊敬する当時の部長の言葉です。

現在は自分で会社を起こして活動しているようです。

この人ものすごい努力家なんです。信じられないというレベルで努力する人なんです。

そんな部長の言葉と重なるところがあったのもあるのでしょう。

多くの知識に触れなさい。は、私が本を読むきっかけを作ってくれた当時の部長の

言葉でもあるんです。勢いと感覚で営業してましたから( ̄∇ ̄)

ちなみに、その後は無事新サービスを作り上げ、結果を出す事に成功し私自身も

ランクUPする事が出来ました。

まぁ、こんな感じで色々と自己啓発にもなりそうな事を発信していこうと思います。

今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございます。 

今日も楽しく‼️それではまた🤞