今、眠れないなら見ないでください。余計眠れなくなります。

プロローグ

おはにちは!まさをです!

昨日はプロローグで朝の起床の事を書きましたが、まぁ朝日でだいぶ解決。

今日も2度寝はなく、無事起きる事が出来ました。

さて、そんな状態ですが今回の記事は真逆の『眠り方』についてです。

散々悩まされてきた睡眠。そして健康にも、美容にも欠かせない睡眠。

みんなで一丸となって大きな魚を追い払ったスイミー。。。

・・・失礼。

今回のタイトルで眠れない時は見ないでくださいというのも理由があります。

これについても説明します。

色々試してみた結果、1番効果的だった現在私が行っている方法を紹介します。

 

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まず最初に

睡眠について、なぜ眠りにつけなくなるのか?という事ですが

簡単にいうと興奮状態にあるため眠りつくのが困難になっているためです。

脳が眠る体制になっていないのです。

これは自律神経が乱れ、交感神経(ON)と副交感神経(OFF)の切り替えが

うまくできなくなり、そのせいで、なかなか副交感神経が働かないという状態に

なってしまっています。

交感神経は活動する時や緊張している時に、副交感神経はリラックスしている時や

緊張が緩んでいる時に作用し人はバランスをとっているのですが

私のようなうつ病の人は自律神経が乱れるどころかON、OFFの切り替えスイッチが

壊れてしまい自身ではコントロールができない状態になってしまっています。

寝たくても眠れない、寝れても夜中起きてしまう。私の場合は2時間おきに

起きてしまう状態でした。さらにその都度不安が襲い何もできない。

無心になりたいができない。理由は脳のスイッチがONになっていて、交感神経の

スイッチが入り続けてしまって切り替わらないからです。

原因は?

つまり自律神経を整えましょうって事です。自律神経が乱れてしまう原因で最大の

敵はなんといっても『ストレス』こいつです。根本にはいつもこいつがいます。

細分化すると人それぞれですし、様々な要因があるので割愛しますが、私が眠るために

実践している事は次の4つです。

【姿勢】

まず姿勢 、姿勢が悪いと体全体で支えるはずの頭の重さを肩や首の1部分のみで

支えなければならないので。肩コリやハリの原因になります。同じ体勢でい続けると

体に良くないです。腕をあげたり回したり、首を回したりしてほぐしてあげるのは

とても大事です。ちなみに寝返りをするのも重要で腰痛の防止になります。

【呼吸】

次に呼吸。これは深呼吸してリラックスするというのもありますが私としては

瞑想をするが良いと思います。瞑想といっても調べてみると色々な方法があるので

自分に合った方法で行うのが良いですね!

【光】

これがタイトルの意味です。まず夜は部屋の電気はなるべく暖色系(オレンジ)の色に

した方が良いです。もうそろそろ寝ますよ〜っていうのを目から脳に伝えるんです。

そして寝床に入った後のスマホもやめたほうがいいです。理由は2つあります。

まずはブルーライト。暗い部屋で至近距離のブルーライトは目にも悪いですが

脳を覚醒させてしまいます。そして、スマホをみるという事は調べ物したり、SNS

ゲーム様々な自分の興味あるコンテンツをみます。という事は当然脳を覚醒させて

しまい結果的にやる気スイッチON・・・ですね。

これは実験してみました。睡眠薬vsスマホ。結果はスマホの勝利。

全然眠れません。だから私は寝床についたらスマホをみるのをやめました。

あとは、前にも紹介しましたが朝日を浴びる事です⬇︎

masawo002.hatenablog.com

【習慣】

最後に習慣化です。上記3つの事を1つずつやっていく事です。

ちなみに私は、ストレッチまではいきませんが体を伸ばしてなるべく同じ体勢のまま

にしないようにほぐしたりします。

で、夜はオレンジ色のライトにして寝る前は読書です。ただ、読書も初めて読む本

では、次、次、ってページめくって脳が覚醒しちゃうので1度読み終えた本を読んで

ます。中には2周目以上の本も。そして落ち着かない時は深呼吸or瞑想で心を沈める

よう努めます。結果、現在は精神安定剤の頓服薬はいらなくなり余りまくってます。

冷蔵庫の中のビールのように。。。

この4つに着目して私は眠れなくなるストレスの要因に向き合いました。

エピローグ

いかがでしたでしょうか?眠れそうですか?

当然、身体的に疲れていれば眠りますし脳も疲れてると眠くなります。

しかし、私はうつ病で脳が言う事を聞いてはくれません。体は疲れていないの

ですから体力の回復をという事もないですし、不眠になり体内時計も狂い続けます。

悪循環になりどんどん不眠は悪化していってしまうわけです。

その中で、模索して現在のスタイルにたどり着いたわけです。

今ではちゃんと朝まで眠りについてますよ。

ちなみに現在読んでいる本では人間の視覚、つまり目から入ってくる情報量というのは

触覚や味覚、嗅覚などの他の感覚に比べて情報量が多いという事がわかりました。

なので、この【光】の項目は大事になるわけなんです。

もし、なかなか眠りにつけないという方は参考にしてみてください。

今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も楽しく‼️それではまた🤞

 

 

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